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手術支援ロボット ダヴィンチ

Da Vinci

ダヴィンチとは?

 ダヴィンチサージカルシステム(以下 ダヴィンチ)とは、米国のインテュイティブサージカル社が開発した内視鏡手術支援ロボットです。日本では2012年4月に前立腺がんに対する手術が保険適用され、現在では縦隔腫瘍、肺がん、食道がん、心臓弁膜症、胃がん、直腸がん、膀胱がん、子宮体がん、子宮筋腫などにも保険適用が拡大しています。

 ダヴィンチは、日本で570台以上が導入されており(2023年1月時点)、当院でも2023月12月に「ダヴィンチX」を導入致しました。準備期間を経て2024年春より、泌尿器科と呼吸器外科において稼働予定です。

ダヴィンチとは

対象となる疾患について

泌尿器科前立腺がん、膀胱がん、腎がん

呼吸器外科肺がん、縦隔腫瘍

今後、その他の疾患についても順次対応していくことを目指しています。
尚、ダヴィンチ手術の適応となるかどうかは、患者さんの病態や年齢・体調・生活などを踏まえて医師が判断いたします。

ダヴィンチのメリット

低侵襲

開放手術と比較すると、出血量が極めて少なく、また、傷口が小さくてすむため、
術後の回復が早いのも特徴です。

機能性の温存が向上

鉗子の操作性が格段に良くなっているため、緻密な操作が可能になっています。
結果として、体の機能を温存させる手術ができる可能性が高まる、
がんなどの病巣をより正確に切除できる可能性が高まる、
などが期待されます。

機能性の温存が向上

ダヴィンチの詳細

ダヴィンチは以下の3つの機械から成り立っており、医師はロボットのアームについている鉗子やカメラを遠隔操作して手術を行います。
遠隔操作といっても、実際には同じ手術室内でサージョンコンソールを操作します。
また、患者さんの脇に助手の医師や看護師がついて補助を行い、協調しながら手術は進められていきます。

①ペイシェントカート

患者さんに接続する機器です。4本のアームで構成されており、
1本には高画質の3Dカメラを、残る3本には医師が操作するロボット専用鉗子を接続します。

ペイシェントカート
ペイシェントカート

②ビジョンカート

ダヴィンチの中枢となる機器です。
ペイシェントカートとサージョンコンソールをつなぐ役割を果たします。
また、上部に搭載されているモニターでは術者が見ている映像が映し出され、
スタッフ全員で手術の進行状況を共有できます。

ビジョンカート
ビジョンカート

③サージョンコンソール

医師が操作する機器です。椅子に座った状態で、覗き込みながら操作を行います。
手術部位を高倍率の3DHD画像で観察しながら、手元のコントローラーを用いてカメラを任意の場所に動かすことができます。また、3本の鉗子も同様にコントローラーを用いて操作します。鉗子の先端は360°以上回転し、手ぶれ補正機能もついているため、人の手よりも複雑で精密な動きを可能にします。

サージョンコンソール
サージョンコンソール

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