看護部紹介Nursing Director

看護体制

14看護単位
(9病棟、手術室、外来、検査、看護教育支援室、看護管理室)

2交代制勤務
日勤 8:30~17:30 休憩1時間
夜勤 16:30~9:30 休憩2時間

夜間緊急入院の受け入れ体制(3中病棟)
全ての診療科の夜間(16:00~翌 8:30)緊急入院や、ICU入室適応外のハイリスク患者の受け入れおよび対応を行っています。
患者の状態に合わせ、翌日の日勤帯で当該病棟へ転棟調整を行います。

看護補助者との協働
看護補助者(介護福祉士・看護助手・クラーク)と適切なタスクシェア/シフトにより、看護師がその専門性を必要とする業務に専念し、看護チームとして質の高い看護が提供できるよう体制整備を推進しています。

看護方式

モジュール型継続看護受け持ち方式
受け持ち看護師が、入院から退院まで責任をもって看護を提供します。

モジュール型継続看護受け持ち方式とは・・・
プライマリーナーシングと固定チームナーシングの折衷方式で、1病棟内に2つ以上のモジュールを編成し、各モジュールの中で看護師は受け持ち患者の看護に継続的に関わります。
担当看護師がお休みの時は、副担当看護師がケアを行います。
夜勤の場合は、モジュール内の全患者を担当します。

モジュール模式図
モジュール模式図

役割

師長
病棟全体のリーダーとして、モジュール体制が円滑に運営されるように、病棟運営、スタッフ教育、業務調整を行う。実施される看護の最終責任者である。
主任
師長不在時、代行を行う。モジュール体制が円滑に運営されるように、病棟運営、スタッフ教育、業務調整を行う。
コーディネーター
モジュールの業務調整及び各モジュール内の支援ならびに調整を行う。
担当看護師
受け持ち患者の入院から退院までの看護計画に責任を持ち、勤務時は直接ケアを行う。
副担当看護師
担当看護師の看護計画に基づき、看護を行う。担当看護師が不在で必要時な場合は看護計画を修正する。