看護部の理念
 
1.地域のニーズに応え、質の高い看護を提供する。
2.患者の権利を尊重し、共に考え、患者の心に届く看護を提供する。
3.他の医療者と共働し、良質な医療の提供に主体的に貢献する。
4.済生会の看護職として誇りをもち、義務と責任を果たすべく研鑽する。
 
 
組織について
 
1)看護単位
病棟名 診療科等
3階西 産婦人科  分娩室  新生児室
3階東 救急・ICU
4階西 小児(未熟児室) 眼科  泌尿器科
4階東 外科
5階西 整形外科  脳神経外科 皮膚科
5階東 外科 婦人科 歯科口腔外科
6階東 消化器内科  
7階西 内科(血液・リウマチ科)
7階東 循環器科 内科(代謝科)
手術室
外来
検査部
地域ケア室
 
2)看護部委員会
委員会名及び
検討会
審議事項及び活動内容
教育委員会 看護職員の院内教育に関する事項
業務委員会 看護方式・看護手順・看護基準等、看護業務に関する事項
安全対策委員会 看護業務の安全に関する事項
感染対策委員会 ICTとリンクし院内感染防止に関する事項
記録委員会 看護記録・電子カルテに関する事項
看護倫理委員会 臨床における倫理に関する事項
看護研究委員会 看護研究の推進と研究会の運営に関する事項
クリニカルパス検討会 クリニカルパス作成の推進と普及
褥創対策検討会 褥創の予防及び褥創対策
接遇・禁煙対策検討会 接遇の向上と禁煙対策
NST検討会 患者さんの栄養状態の評価と栄養管理サポート

糖尿病ケア検討会

糖尿病患者のケア及び教育に関する検討
 
 
看護体制
 
1)看護方式 モジュール型継続受け持ち方式
2)勤務体制 2交代制
3)基準 7:1入院基本料
 
 
看護業務について
 
電子カルテ(看護支援システム)
新病院開設と同時にオーダリングシステム・看護支援システムを導入しました。院内ではどこにいても患者さんの情報を得ることが出来るため、チーム医療が円滑に出来るようになりました。
 
安全管理体制
専任の医療安全管理師長が病院の安全管理を推進しています。また、院内外で発生した事例を全職員による検討会で分析し、対策の見通しを行うと共に、システムとリストバンドを活用し注射の際の患者誤認を防ぐ等の工夫をしています。
 
継続看護
退院後の生活に不安をお持ちの患者さんには退院調整看護師が入院中から関わり、安心して自宅へ帰るための支援を行っています。退院後も医療行為が必要な方には訪問看護も実施しています。
 
クリニカルパス
医療の質の向上・業務の標準化を目標にクリニカルパス作成を推進しています。患者さんにはインフォームドコンセントとしてスタッフには業務の効率化をメリットに、現在パスの電子化に取り組んでいます。
 
 
看護部継続教育計画
 
目的: 社会のニーズに応えるため、専門職者としての看護実践能力を獲得する。
   
目標:
1. 新卒者を対象とした基礎教育をはじめ、段階別の教育の内容を充実させ、看護の質を高める。
2. 専門職者として、また個人としての成長を目指すとともに、心身のリフレッシュを図る。
3. キャリア開発を支援する。
 
看護部では看護部の理念の下、専門職者として優れた実践能力を獲得するため、以下のような看護研修を行っています。
 
基礎研修 卒後1〜3年目までの看護師を対象に看護技術や看護過程、看護倫理、安全など看護師に必要な基礎的な研修を行っています
コース別研修 臨地実習指導者や管理者などが、様々な研修を行うことで自己啓発の機会とします
看護師全体の研修 安全や感染、その時話題になっている内容の研修を行い職員全体の専門職業人としての知識を深め、看護実践に役立てるように研修を行っています
院外研修 専門領域の看護実践能力を高めるようにしています。
 
新人教育
 
看護部では看護部の理念の下、専門職者として優れた実践能力を獲得するため、以下のような看護研修を行っています。
 
研修名 新採用者研修 基礎研修 I 技術研修
目標
1. 社会人として、組織の一員としての責任の重要性を認識できる。
2. 病院・看護部の理念や方針を理解し、看護部の一員として責任ある行動が出来る。
3. 対人関係を円滑にするためのマナーを知る。
1. 医療チームの一員として自己の役割を果たすことが出来る。
2. 基本看護技術が計画に基づき安全に実施できる。
3. プライマリーナースとして看護過程が展開できる。
4. 目標をたて自分自身の看護を振り返り、自己評価ができる。
5. 倫理綱領を理解できる。
研修内容
1. 病院の組織と機能
2. 看護部の概要
3. 社会人としてのマナー
4. 医療事故防止対策
5. 看護業務・看護業務と安全
6. 看護倫理
7. 看護支援システム
8. 技術研修 I
1. 技術研修 II(4月) 輸液の更新・輸液ポンプ・移送等
2. 技術研修 III(5月) 筋肉注射・皮下注射・シリンジポンプ
3. 技術研修 IV(6月) IVHの管理・輸血・救急蘇生等
4. 技術研修 V(7月) 点滴静脈内注射・危険な薬剤
5. 技術研修 VI(10月) 点滴静脈内注射技術チェック
6. 救急看護勉強会(9月)
7. 基礎研修 I その1(10月)  看護過程
8. 基礎研修 I その2(3月)  安全について
 
技術研修は4月〜7月にかけて月に一回ずつ行われます。技術研修の際には新人同士が交流できる時間を設け、困っていることに対し、グループワークで解決します。先輩ナースがアドバイザーに入りできるだけ早く、具体的な解決方法が見つけられるようサポートしています。
 
新人技術研修の様子
 
   
血管モデルを使用して採血の演習を行っています。
この後実際に新人同士で採血を行いました。
   
 
2)職場内教育
体制 プリセプターシップ:新人看護師(プリセプティ)を先輩看護師(プリセプター)が担当し、臨床の場で実践を通し教育する手法
期間 6ヶ月
方法 プリセプティチェックリストを用いて1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月毎にプリセプターと面接を行い評価し、次回の目標を立てる。12ヶ月は師長が評価を行う。
 
 
病棟紹介
 

3階西病棟
産婦人科病棟では患者さんの年齢層が幅広く、女性のライフサイクルに合わせた看護サービスの提供に努めています。母児同室・立会い出産を導入し皆さんのニーズに答えられるよう取り組んでいます。

3階東病棟( ICU )
当 ICU は最大6名の重症患者様に集学的に診療を行う、病院として重要な看護単位です。専門資格を有する専任医師2名と若いナースが患者様の救命と回復を目標に密度の濃い高度な医療と心のこもったケアを24時間提供しています。

4階西病棟
眼科、泌尿器科、小児科の病棟です。御高齢の方から新生児まで幅広い年齢層の方を専門的知識と元気な笑顔で看護しています。

4階東病棟
週に二日の手術日を中心に手術前は患者さんが不安を表出できるよう援助し、手術後は不安を受け止めながら離床し、自立・自信へとつなげていく・・・。スタッフ一同元気なことが取り柄です。

5階西病棟
脳外科・整形外科病棟。急性期から在宅に向けてのケアまで幅広い看護を行っています。医師や理学療法士、地域ケア室など他職種との連携のもと、患者さん一人一人に合わせた看護を心がけています。

5階東病棟
外科と婦人科の混合病棟です。手術や抗がん剤の治療を受ける方、ターミナルケアまでホスピスケアの認定看護師を中心に、患者さんの心に届く看護を提供しています。

6階東病棟
消化器内科の病棟です。精密検査目的の方や治療を受ける方、ターミナル期の患者さんが入院されています。安心・安楽に療養できるように心がけています。

7階西病棟
リウマチ、糖尿病、血液疾患中心の内科病棟です。専門知識と技術が重要で勉強会を積極的に行っています。経過の長い疾患が多いため患者の QOL を高めるための看護を目指しています。

7階東病棟
私たち7階東病棟は循環器の病棟です。大きな窓からの眺めは大変よく、夜景、時には花火を楽しみながらがんばっています。急変時には専門知識と機敏な動きで、回復期のお年寄りにはほのぼのとした対応を心がけています。

手術室
手術件数年間約 2000 件。私達は人生の一大事である手術に臨む患者さんのお力になれるよう優しさを大切に接するよう心掛けています。また、最小のリスク、最大の安全で手術が受けられるよう努力しています。

外来
スタッフ一同患者さんが気持ちよく受診して頂くことを心がけています。具合の悪い方には横になって待っていただけるスペースを設けるなど患者サービス向上にむけ努力しています。

検査部
介助を要する検査全てに対応。年間内視鏡検査件数約 3000 件。安心して検査、治療を受けて頂けるよう明るい笑顔でコミュニケーションをとり、患者さんのニーズに答えられるようがんばっています。

地域ケア室
病棟から地域への橋渡しとなる退院調整。医療処置のある方も安心して自宅で過ごせる訪問看護。病状や介護の不安に関する看護相談。総勢 4 名の地域ケア室で在宅療養生活を力強くサポートしています。

 
 
各看護単位の紹介
 
病院内を写真でご案内します。
 
   
8階 患者図書室「あおぞら」の様子です。病気に関する本やパンフレット、一般書が置いてあります。月・水・金の午後は看護師、司書がおります。健康相談や病気についての情報収集の方法について御相談にのっています。どなたでも御利用できます。
 
8階 屋上庭園です。月・水・金の午後のみ開放しています。冬の晴れている日は幕張メッセ、富士山まで見ることが出来ます。
 
地域ケア室のスタッフが訪問看護に向かうところです。済生会の紋章「なでしこ」がトレードマークです。
         
   
病棟のデイルームです。日当たりがよく、日中はサンサンと日が射しています。眺めもよく、夜は幕張メッセの夜景がとてもきれいです。
 
病室の様子です。窓を大きくし、ベッドに横になっていても外の景色を見ることができるように配慮しました。
 
スタッフステーションです。仕事がしやすいように棚や引き出しの大きさや高さをオーダーメイドで作りました。全ての病棟で物品を同じように配置して異動しても戸惑わないように配慮しています。クリーンベンチや看護学生コーナーも設けました。
 
 
看護部からのメッセージ
 
看護部は済生会の職員としての誇りを持ち、患者さんと共に考える医療、患者さんの心に届く看護を目指しています。
 
地域の中核病院としての役割を認識し、地域連携、継続看護を他部門との協力・協働のもと実現していきたいと考えています。
 
看護職員ひとりひとりがやりがいをもって仕事に臨めるようキャリアアップを支援しています。
 

ぜひ一度私たちの病院を実際に見に来てください!

 
病院見学のご案内
千葉県済生会習志野病院に就職を希望される方を対象に病院見学を受付ております。看護職員が病院内をご案内いたします。
 
日時 要相談(申し込み時に希望の日時をお申し出下さい。)
所要時間 一時間〜一時間半程度
(*職員募集については募集要項もご覧下さい。)
 
申し込み先 千葉県済生会習志野病院 看護部
TEL 047(473)1281(代表)
 
 
ナースステーションです。   屋上庭園からは幕張メッセが見えます。
 
 
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