■ 産科入院のご案内

入院にあたってのご案内

入院生活に関して医療スタッフは、安全を最優先して患者さんの回復のため、誠心誠意診療・看護をいたします。
患者さんには、入院生活のご案内をご理解の上治療に専念いただくようお願いいたします。
疑問や不都合がありましたら、病棟市長までお申し出ください。

「患者さんの安全のために」

○ご本人確認について
当院では入院患者さんの確認のため、手・足首へのリストバンド装着をお願いしております。
これは患者さんの取り違え等による医療事故防止の一環であり、検査室、手術室への入室時、内服や注射を行うとき、採決などの検査を受けるとき、リストバンドに記録された患者さんの氏名、生年月日等にて再確認いたします。
バンドによるアレルギー等、不都合な点がありましたらお知らせください。

○ベッドからの転落、転倒などの事故防止について
患者さんは入院する事による環境の変化、病気による身体機能の低下によって転落、転倒の危険性が高くなります。患者さんが安全な入院生活が送れるように、患者さんの家庭での様子を医療スタッフにお知らせください。
・当院では超低床ベッドを使用して、患者さんの安全に努めております。
・ベッドに立ち上がると転落の危険ですので絶対におやめください。
・スリッパは転倒のおそれのある患者さんには危険ですので運動靴の利用をおすすめします。
・点滴台を押してのトイレ等への移動は転倒の危険性が高いため、特に夜間の移動の際は看護師をお呼びください。

○感染対策について
・当院ではすべての患者さんに対して、1処置ごとの手洗いや処置用手袋の使用など、標準予防策を行い院内感染対策を行っています。
・風邪、下痢症状のある方の面会は患者さんへの感染を防ぐためお断りしております。
・食中毒防止のため、なま物の保存はおやめください。
・入室時には、流水による手洗いや病室の入り口にある擦り込み式消毒薬をご使用ください。
・感染防止の目的から、患者さんには病室の移動をお願いする場合がありますのでご了承ください。
・咳、痰などの上気道症状のある方は病室外に出る際にはマスクをご使用ください。

○地震・火災など非常時について
・非難経路、非常口をご確認ください。
・災害が発生した場合は職員の指示に従ってください。

○貴重品の管理について
・多額の現金、証券、通帳、貴金属はお持ちにならないで下さい。
・入院中に紛失された貴重品については、病院は責任を負いかねます。
・入れ歯、メガネ、補聴器などの生活必需品は保管容器に入れて、ご自身で管理してください。自己管理が難しい方は担当看護師にご相談ください。

上に戻る

入院手続きについて

入院時間は特に指定がない場合、午後1時に1階入院受付にお越しください。
ただし、おかかりの診療科、患者さん毎に入院時間が違う場合がございます。
あらかじめご確認いただきますようお願い申し上げます。

手続きに必要なもの

入院申込兼身元引受書
押印をお願いします。
健康保険証
原本にてお願いします。(コピー不可)
各種医療受給者証
老人医療、特定疾患受給受給者証、乳幼児医療
他院発行の退院証明書
お持ちの方のみ
病衣貸与申込書、差額ベッド使用申込書
希望の方のみ

病棟に提出するもの

同意書
手術・検査・輸血用のもの
外来でお渡ししたもの
検査説明用紙・入院診療計画書
ご入院に際してお伺いしたいこと
現在服用している処方薬とお薬手帳
母子健康手帳  
上に戻る

入院中の生活について

入院生活に必要なもの

タオル バスタオル2~3枚
フェイスタオル2~3枚
寝巻き 2~3組
洗面用具 シャンプー、せっけん、歯ブラシ、コップ他
飲水用コップ 1個
ティッシュペーパー 1箱
ウェットティッシュ 1箱
産褥用ショーツ 1枚(サニタリーショーツで可)
ナプキン ナイト用

履き物

(履きなれていて滑りにくい物)

1足
※医師よりリハビリの指示がある場合は履きなれた靴をお持ちください。

イヤホン

(売店でも購入できます)

一人用個室以外でテレビを視聴する場合は必要になります。

○この中で分娩直後に必要な物は前開きの寝巻き(1枚)タオル2枚です。

○赤ちゃんのお着物は退院前日までにご準備ください。(肌着、上着、おくるみ、オムツ2組、オムツカバー(紙おむつも可)
○ご希望により病衣の貸し出し(1日あたり150円)を行っています。

○箸と湯呑みは食事の都度、病院にて用意いたします。

○日用品は、1階の売店でもお買い求め頂きます。

病衣について

当院では、利便性や衛生面を考慮して、入院中に着用する病衣(寝巻き)をご用意しております。
ご希望の方は、お申し込みによりご利用(有料)いただいます。

○交換について
原則的に2日に1回の交換になりますが、汚れたときはその都度交換します。

○申込について
ご希望の患者さんは、「病衣貸与申込書」をご記入の上、1階の入院受付、または各病棟事務員までお申し出ください。
受付時間:月曜日~金曜日: 8:30 ~ 17:30

○料金について
病衣の貸し出し料金は1日150円(税込み)です。入院費に含めて徴収させていただきます。

○注意事項
入院中での使用開始や中止も可能です。その際は病棟事務までお申し出ください。

入院の時期

次のような分娩開始の兆候がありましたら病院に連絡し、指示を受けてください。
 
1. お腹のはり(陣痛)が、初産は5~10分、経産は10~15分間隔で周期的にくる場合。
2. 水のようなものがおりるとき(破水したようなとき)
※感染予防のため入浴を避け、清潔なパットを当てて来院してください。
3. 出血、赤いおりもの(おしるし)があるとき。
 4 出欠の多いときは入浴をお止めください

入院生活について

診療・看護について 主治医、担当助産師から病状、治療、検査について説明いたします。
わからないことやご希望がありましたら、担当医師や助産師に気軽にお話し下さい。
夫立会い出産について 当院では夫立会い出産を行っています。立会い希望の方は助産師にご相談ください。
母児同室について お母さんと赤ちゃんのきずなづくり、母乳栄養推進のために、母児同室を行っています。
お食事について 入院中は医師の指示により管理栄養士が患者さんの病状・状態に合わせた食事をご用意いたします。飲食物の持ち込みは食中毒防止のため、ご遠慮下さい。
産後の方には特別メニューをお出ししています。
安静度により、食堂で召し上がることが出来ます。動けない患者さんの配膳下膳は職員がおこないます。当院では選択食をおこなっています。
洗濯物について 洗濯物は出来るだけ自宅にお持ち帰り下さい。やむを得ない場合は8Fコインランドリーをご利用ください。
お風呂について お産の翌日からシャワーを利用できます。
シャワーを希望する方は病棟助産師にお申し出下さい。
利用時間 毎日 9:00~21:00
入浴できない方は担当助産師が清拭します。
寝具について 当院では基準寝具を採用しています。
シーツは1週間に1回交換します。汚れたときもその都度交換します。
看護体制について 当院では患者さん2人に対して看護師を1人配置しております。
外出・外泊について 外出・外泊をご希望の方は医師または助産師にお申し出下さい。
外出・外泊の際には、許可証を携帯してください。
予定時間に遅れるときは連絡してください。
電気製品・設備について 各病室には個人用のTV、冷蔵庫、金庫がございます。使用方法などは病棟看護師にお尋ね下さい。
電動ベッド、ナースコールの使用法も病棟助産師が説明いたします。
電気製品の持込は病棟師長にご相談下さい。
売店は1Fコインランドリー、理髪店は8Fにございます。
電話・郵便について 公衆電話は各病棟に一台ございます。携帯電話は個室では使用できますが、4床室では使用できません。マナーモードに設定して、メールは室内でかまいませんが、通話は電話コーナーでお願いいたします。
郵便を出す場合は病棟クラークにお申し出下さい。

週課表

(生まれた日は0日になります)
産褥1日目 母児同室開始
産褥3日目 沐浴指導
産褥5日目 退院診察
産褥6日目 退院
(帝王切開の方の場合)
手術後3日目  母児同室開始
手術後6日目  抜糸
手術後7日目  沐浴指導
手術後9日目  退院診察
手術後10日目  退院
(赤ちゃんの場合)
・生後3日以後に小児科健診
・生後5日目先天代謝検査

入院中の保健指導

授乳指導:赤ちゃんの抱き方、おむつの替え方、授乳の方法、乳房の手当てなど
沐浴指導:沐浴の方法など、お父さんも参加できます。
調乳指導:ミルクの作り方(水・土曜日)
退院指導:退院後の生活、育児について(火・金曜日)
シェイプアップ:産後のシェイプアップ(月・木曜日)

上に戻る

面会について

面会の流れ

1.外来診療時間内の場合
病棟ナースステーションでスタッフから面会用バッチを受け取ってください

2.夜間・休日の場合

1 .
守衛室で「面会申請書」を記入し、面会用バッジを受け取ってください。
2.
バッジは着衣の見える所にお付けいただき、病棟へお越しください。
3.
お帰りの際は、面会用バッジを守衛室にお返しください。

面会時間

一般病棟 6:00~22:00 それ以外の時間帯は病棟師長にご相談下さい。
産科病棟 6:00~22:00 それ以外の時間帯は病棟師長にご相談下さい。
小児科病棟 6:00~22:00 それ以外の時間帯は病棟師長にご相談下さい。
救急部・ICU 病棟師長にご相談下さい。

お願い

○2人床以上の病室では大勢の面会はご遠慮下さい。デイコーナーがございます。

○ご面会の際、室内での飲食は固くお断りします。

○原則として、風邪症状、下痢症状のある方のご面会はお断りしています。
○小さなお子様のご面会は看護師にご相談下さい。

○病状などによりご面会をお断りする場合がございます。

○面会制限を希望する方は申し出てください。

上に戻る

病室、設備のご案内

病室について

病室には全てトイレ、洗面所、ロッカー、冷蔵庫、金庫、テレビが備え付けてあります。又4人床でも隣の患者さんとのスペースが広く設けられておりカーテンで知ることもできます。

特別室(有料)についてはコチラ

○病室移動時の料金の算定方法
移動先の病室の料金を頂きます
(例1)個室から大部屋に移られた日:個室料金はいただきません
(例2)4人部屋から個室に移られた日:個室料金をいただきます。

○病状や病室の利用状況によってはご希望どおりの部屋にならない場合がございます。又入院中他の患者さんの病状などにより部屋の移動をしていただく事がございますのでご協力お願いいたします。

○当院の空調・冷暖房設備については、艦船予防等を目的として新鮮空気を取り入れ室内を換気させております。また冷暖房においては季節により切替運転をしております。

病院内設備について

院内設備に関してはコチラ

上に戻る

退院について

○退院時の会計は、連絡があるまで病室でお待ち下さい。支払いは医事課会計窓口でお支払い下さい。

○担当助産師が退院後の生活についてお話いたします。

○退院時に診察券をお渡しします。退院後に服用する薬がある場合は、お薬を渡します。

○退院後の外来受診は予約制になっております。

○入院中の診断書・入院証明書等の文書作成は、医事課入院係にお申込下さい。

上に戻る

分娩費について

(通常分娩で6日間入院の場合)

 
平成20年12月31日まで
平成21年1月1日から
 診療時間内の場合 平日 8:30~17:30
40万円
43万円
 時間外の場合 平日 6:00~8:30
17:30~22:00
42万円
45万円
 土曜・日曜・祝、
祭日の場合
全日 6:00~22:00
44万円
47万円
 深夜の場合 全日  22:00~6:00

通常分娩は医療保険が使えません。ただし、異常が生じた場合は、その部分についてのみ医療保険が適用される場合があります
疼痛・湿疹に対する湿布薬や軟膏の費用等、別途料金が発生する場合があります。詳しくは医事課入院係にお尋ねください。


《 ご利用できるカード 》
・デビッドカード(郵便局及び金融機関のキャッシュカード)
・アメリカンエキスプレス  ・JCB  ・VISA  ・マスター  ・UC
※一部利用できない金融機関がありますので詳しくは医事課会計窓口にお問い合わせください。

入院費支払いのQ&A

Q1.デビットカードとは何ですか?

郵便局や金融機関のキャッシュカードにてお支払いできる方法です。ご利用者(預金者)の口座から即時決済引き落としとなりますので現金を持ち歩く必要がなくなります。

Q2.利用手数料はかかりますか?

利用手数料はデビットカード、クレジットカード共にかかりません。

Q3.利用限度額はありますか?

デビットカード: 預金残高以内かつ最高1回100万円まで(ATM引き出しと同じです。)
クレジットカード:

クレジットカードをご利用される方(患者様又はご家族等)のカード限度額の設定により異なりますので入院費のお支払いをご希望の方はあらかじめカード会社へご確認ください。
なお、一時的に限度額を変更することも可能なカード会社もございますので手続き等はカード会社へお問い合わせください。

ご注意ください:
クレジットカードの利用限度額の変更にはカード会社の審査がございますのでお申し出より数日の時間がかかる場合がございます。

Q4.クレジットカードの分割支払いができますか?

各回分割支払い、リボ払い各種お取り扱いしておりますが患者さまのカードの設定により利用範囲が異なります。

助産師外来・乳房外来について

当院では、退院後のお母さんと赤ちゃんの生活をサポートするために、乳房の手当て、育児相談などを予約制(有料)でおこなっています。

実施時間  月~金  8:30~17:00
料  金  3000円

産科医療保障制度について

平成21年1月から施行される産科医療補償制度に当院も加入しました。
この制度は、分娩に関連して発症した脳性麻痺になった赤ちゃん、及びその家族の経済負担をすみやかに保障すると共に、
脳性麻痺発症の原因分析と再発防止、そして産科医療の質の向上を目的として創設される制度です。

平成21年1月1日午前0時以降に産まれた赤ちゃんが対象です
補償対象は原則体重が2000グラム以上、かつ妊娠33週以上のお産で重度の脳性麻痺となった赤ちゃんが対象になります。
(妊娠28週以上の場合も補償対象となることもあります。
補償内容は看護・介護のために準備金として600万円、その他に補償分割金として20年間で総額2400万円が支払われます。
妊産婦の皆様にはこの制度の対象者となることを示す「登録証」を交付します。必要事項の記載などについてご協力をお願いいたします。
これに伴い入院保証金、分娩費を改定させていただきますが、制度開始に伴い出産育児一時金が3万円増額されますので、 ご負担が増大することはありません。
産科医療保障制度加入機関で分娩される妊婦様は、この制度に加入することが義務付けられています。
制度に関する詳細は、財団法人日本医療機能評価機構(厚生労働省所管)のホームページをご参照ください。

上に戻る

各種ご相談

地域ケア室について

地域ケア室では継続看護の視点から、専任の職員が退院後の在宅療養生活を支援しています。
入院時から、病室に伺い、介護や療養生活についてご相談をうけたり、患者さんやご家族、病棟の担当看護師と一緒に退院後の生活について考えていきます。
また、退院後は訪問看護をおこない在宅療養生活を支援しております。医療処置がある方、病状に不安のある方も対応しております。

福祉相談室について

福祉相談室では療養に伴うさまざまな問題について相談にのっております。
保健・医療・福祉等のサービスの紹介や地域の関係機関との連携を図っていき、少しでも,安心した療養生活が送れるようにお手伝いしています。また、入院助産制度や社会福祉法人による、診療費等減免制度の窓口も兼ねています。
ご利用の方は、1階福祉相談室まで直接お越しいただくか病棟スタッフにお声かけてください

セカンドオピニオン

検査や治療について必要に応じ医師から説明がありますが、当病院だけでなく他の施設の意見を参考にし、患者さんがより納得のいく医療を選ぶことがでいます。他の病院へ受診希望のある方は医師又は看護師までご相談ください。

家族の付き添い

看護は看護職員が行います。
患者さんの病状などでご家族の希望があり、医師が必要と認めた場合に限りご家族の付き添いができます。
看護師にご相談ください。

ご意見箱

病院に対してのご意見はご遠慮なく病棟スタッフにお申し出下さい。またご意見箱を1階ロビーに設けてありますのでご利用ください。

上に戻る

その他

入院中の駐車場利用について

入院される方(本人のみ)で以下の利用規約をよくお読み頂き、利用料金も含めその内容に御同意い
ただける場合、
①入院期間中1期間1台の御利用である事
②入院時駐車場利用申請書を御提出いただく事
により駐車場を利用許可させていただくことを御留意ください。

なお、申請は入院予約時に病院1階入院受付で手続きを行ってください。

 ●入院時駐車場利用規約 (pdfファイル 11.6k)

 ●入院時駐車場利用申請書(pdfファイル 8.13k)

PDFファイルをご覧いただくためには、 Adobe Reader(無償)が必要です。