<6月のリハビリテーション庭園>

2017年7月7日

梅雨に入り、アジサイが綺麗な季節になりました。リハビリ花壇では患者さんが植えて下さったニチニチソウやペチュニア(ツクバネアサガオ)が咲き、種まきしたアサガオやひまわりも大きくなってきています。

夏野菜も順調に育っています!



↑仮花壇に残してきたアジサイ。今年もさわやかに咲いていました。

ピンクのニチニチソウ(右上)ペチュニア(右下)も元気です。


4月に芽が出た(右上)アサガオが急成長!種まきや植え替えをして下さった皆様、順調に大きくなってきています!


ナデシコも大きくなり、立つ練習をしながら植え替えました。

昨年秋に患者さんが挿し木をしてくださったゼラニウムが見事、立派な鉢植えになりました!幾つかは花壇に植えました。


更に挿し木に挑戦!フレンチラベンダーやローズゼラニウムが増えるのが楽しみです。

ナス(左上)、ピーマン(真ん中)、野いちご(右上)、ゴーヤ(下)、収穫が楽しみです!

日々の野菜の成長を楽しみにしながら、患者さん方はリハビリに励んでおられました。



<5月のリハビリテーション庭園>

2017年6月20日

新緑の季節になりました!リハビリ庭園では、さわやかなブルーのネモフィラ、黄色いパンジー、ペチュニア(ツクバネアサガオ)等が咲き、にぎやかになってきました。気持ちの良い季節となり、庭でリハビリする方も増えてきました。

患者さん方が4月に種まきして下さった朝顔の芽も出てきて、日々成長しています。歩く練習をしていた患者さんは「毎日大きくなってて、見て回るのが楽しみだね」と笑顔でした。夏に向けて、ひまわりの種や野菜の苗を患者さん方と植えました!

↑パンジーやブルーのネモフィラが沢山咲きました。春の花を押し花にすると、とてもさわやかな作品になりました!↓

先月種まきした、なでしこ(左上)とアサガオ(右上)の芽が出ました!


患者さんが立つ練習をしながらナスとゴーヤ↑を植えて下さいました。収穫するのが楽しみです♪

歩く練習をしながら、毎日植物や野菜を成長していくのを患者さん方は楽しみにされていました。





<4月のリハビリテーション庭園>

2017年5月22日

ようやく暖かな春がやってきました。チューリップやネモフィラ、ニワウメなどが次々咲き、新しい庭も少しずついろどりが増えてきました!

↑患者さん方が秋に植えて下さったチューリップが咲きました!

↑アサガオの種を蒔きました!出てくるのが楽しみです。


↑秋に種まきして下さった花びし草やネモフィラが立派な苗になりました。右は爽やかな青い花、ネモフィラです。左はこれからオレンジや黄色の花が咲く予定です。

↑桜の時期に、リハビリ庭園のシンボルツリーのニワウメも咲きました!

次回は新緑の庭をご紹介します!


<3月のリハビリテーション庭園>

2017年4月18日

まだまだ肌寒い日が続きました。

3月のリハビリテーション庭園の様子です↓。

↑秋に患者さんが植えて下さったチューリップや菜の花の葉が育ってきました。


テーブル花壇作り↑↓。患者さんと花壇に石、土を入れ、

花壇がついに完成しました!


完成した花壇に患者さんと花を植えました。苗は昨年患者さん方が種まきして育ったものです↓!引っ越し後、リハビリ庭園も少しずつ花が増えてきました。


<2月のリハビリテーション庭園>

2017年3月28日

寒さが厳しい日が続きました。

2月3日に節分の豆まきを患者さん方と行いました。豆の代わりに新聞紙でボールを作り、窓際の明るい場所で鬼のポスターや鬼に扮したスタッフに投げ厄ばらいをしました。

「鬼は~外!」「福は~内!」。患者さん方はいつもより大きな声で表情も生き生きされていました。行う前は「私、力弱いから届かないわよ」と弱気な発言をされていた方も、本番になるとまるで別人のように力強く素早くぶつけておられ、担当PTもびっくり、終わった後は笑顔で「楽しかった」と話されたそうです。

別の日には、室内で春の訪れを期待しながら、桜の木を紙で作りました。

2月を乗り切れば、春がやってきます!厳しい寒さももう少しです!


「鬼は~外!」「福は~内」皆さん、いつもより大きな声で、笑顔で鬼にぶつけていました。厄払い完了!


↑「早く春が来ないかなあ」と話しながら、桜の木を紙で作成!厳しい寒さももうすぐ終わり、春が待ち遠しいですね。

<1月のリハビリテーション庭園>

2017年2月13日

寒さも本格的になり、晴れの日が続いたため庭は乾燥していました。時折水やりを行っていましたが、年末年始の休み明けにシクラメンが水不足で大変な姿になっていました。患者さんと慌てて水をあげると翌日には復活し、「すごいね、シクラメン生き返った!良かった!」と患者さんもほっと胸をなでおろしていました。

患者さんから久しぶりに外に出てみたいと希望があり、冬の庭へ散歩に行きました。「冬の空気は冷たいけど気持ちがいい。」「こんなに寒くても花が咲いていてびっくり。植物の生命の強さを感じます。」と笑顔で話され、気分転換になったようでした。散歩の帰りには押し花にする花を採取し、色々な花で毎日しおりを作成しました。「ここに来るのが楽しみです。」といつのまにか素敵な笑顔に戻っていました。筋力トレーニングするのもリハビリですが、散歩で外に出かけたり、楽しみながら作業を行ううちに体力がついたり、そして何より気分転換もストレスがたまりがちな入院生活では大切なことだと考えています。

1月は毎年房総からストックの花が届きます。そのストックで生け花を行い、一足早く春の気分を味わうことができました。「本当の春まではあと2か月だね」と患者さん方も春を心待ちにしているようでした。

休み明けにしおれてしまったシクラメン(左写真)。「まだ生きてるから大丈夫、明日には元気になるわよ」と患者さんが水やりして下さると、翌日には無事生き返り(右写真)、「よかったね!」と笑顔でした。

押し花の作成過程↑。花を庭から採取して押し花の箱に入れ、電源を入れます。1日経つと乾燥して素敵な作品の出来上がり!

患者さん方の押し花のしおり↑。まるで庭にそのまま咲いているかのような素敵な作品です!

Aさんが退院日に「リハビリとても楽しかったです。どうぞ」と貴重な手作り作品をお一つ置いていってくださいました。

ありがとうございます!是非リハ室の押し花の見本にさせてください♪

房総から届いた春の花で生け花を行いました。

左から<房総の春>、<美人の花>という題名の華やかな作品です。

リハビリ室がひと時、春の花で明るくなりました。

「早く本当の春が来ないかしら」と皆さん春を心待ちにしているようでした。


謹賀新年

2017年1月5日

謹んで新年のご祝詞を申し上げます。

昨年中はリハビリテーション科庭園だよりを読んで下さり、誠にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

2017年1月5日

↑ 患者さん方が作成して下さった門松と絵馬。作りながら「今年は元気になりますように!」とお話されていました。

新年の幕開けにふさわしい素敵な作品です!


<12月のリハビリテーション庭園>

2016年12月31日

日が暮れるのが早くなり、寒さも次第に増してきました。

新しい庭園では、春に向けて菜の花の種を蒔いたり、乾燥が続いたため時折プランターに水やりも行いました。手作りビニルハウス内のハナビシ草やネモフィラも元気に成長しています。

室内では、窓辺で庭の花をみながら筋トレをしたり、クリスマスに向けてポスターを作りました。患者さん方の色々なアイデアで今年もにぎやかなツリーが仕上がりました!

年末には新しい年に向けて、折り紙で門松を作成しました。その手作り門松は年明けに掲載します。

皆様、良いお年をお迎えください。


↑前月チューリップを植えた後ろに、菜の花の種を蒔きました!患者さん方は「きれいな花が咲くといいね」と笑顔。2週間位経った季節はずれの暖かい日に芽がでました!

「あれ、しおれちゃってる。元気になってね」と患者さんが水やりをして下さり、シクラメンの花や苗が元気になりました↑。

↑手作り温室の苗も少しずつ大きくなってきています!

↑患者さん方作成のクリスマスツリーのポスター。「ちょっとさみしいから」と、右の写真の様にツリーの周りにピンクと青の紙をちりばめてくださり、花びらや雪が舞っているように華やかになりました。Aさんのアイデアで、クリスマスの楽しい気分が現れている素敵な作品になりました!

↑完成したツリーのポスターはリハ室入り口に飾りました。見ていた患者さん方も「うん、いいのができたね!」と笑顔でした。

皆様、良い年をお迎えください!




<11月のリハビリテーション庭園>

2016年12月26日

新棟完成に伴い、リハビリテーション庭園も新棟側に引越しました!

引越前の仮花壇には黄色いウィンターコスモスがあふれており、「ここの花壇なくなっちゃうのもったいないね。」と通りすがりの方から、ちらほら声が聞かれ、後ろ髪を引かれる思いで移動しました。コスモスを含め、大きくて持っていけない皇帝ダリア、アジサイ、ゼラニウムなどは引き続き仮花壇の跡地で園芸業者さんが管理して下さることになりそうです。

新しい庭園はリハビリ室に隣接しており、ガラス戸をあけるとすぐ庭に出ることができ、窓際では患者さんが庭の草花を見ながら筋力訓練も行える環境となっています。

今月の作業は、ゼラニウムの挿し木、秋に種まきしたネモフィラや花びし草の植え替え、チューリップの球根植え、新しい庭の壁に掛けるプランターにパンジーの花植え等を患者さんと行いました。植え替えた後は、寒くて心配されましたが手作りビニルハウスで小さな苗は育っており、毎日リハビリで見に行かれていた患者さんは「これだったら大丈夫だ!」と笑顔でした。新しい庭園の半分はまだ工事中ですが、来春に向けて着々と準備が進んでいます。

↑引っ越し前の仮花壇は、ウィンターコスモスが最盛期でした。

「冬の庭にこの黄色が鮮やかに映えるわね、元気になったら家にも植えるわ!」と歩く練習をしながら患者さんが話されていました。

新リハビリテーション庭園↑。リハビリ室からすぐ出ることでき、庭を見て気分転換しながら筋力トレーニングができます。

窓際の部屋に患者さん方が作って下さった押し花の壁紙を飾ると、とても心地よい空間になりました↓。

↑壁掛けプランターの第一号。新しい庭の壁には、これから沢山壁掛けができそうです。立つ練習をしながら植えて下さったお二方は「すごくきれいね。よかった」と笑顔でした。

↑10月に患者さんが種まきして下さった花びし草やネモフィラが大きくなったので植え替えをしました。その後寒かったので患者さんが心配そうに覗かれていましたが、ビニルハウスの中、しっかり大きくなってきました。「これなら大丈夫だ」元気な姿を見て安心したご様子で「水やってくかな」と退院まで頑張っておられました。

チューリップの植え付けを行いました。掘った穴めがけて、優しく球根をほおり投げて入れ、見事に30個植え付けられました。「あら、そっち行っちゃった~。」「あっ、入った!」「来年の春はチューリップ一杯になるね」など久しぶりに元気な笑い声が聞かれました。



<10月のリハビリテーション庭園>

2016年11月8日

10月はお天気がなかなか安定しませんでしたが、時折秋晴れの空が広がりました。リハビリ花壇ではピンクやオレンジのコスモス、紫のサルビア、赤・黄色のケイトウなどがあふれ、秋の装いでした。

心地の良い秋の空気を感じながら、まずは夏に生い茂った雑草取りから開始、そしてシソの実、朝顔の種、ミニトマトの収穫をしたり、来年の春に向けての花の種まきや球根植えも患者さん方と行いました。シソの実を採って下さったAさんは、「塩やしょうゆ、みそで漬けてもおいしいぞ。今日が取れ頃だから全部取った方がいいぞ。」と色々教えて下さいました。看護師さん方からの「Aさん、この間のシソの実、おにぎりにして食べておいしかったですよ」との声かけに「そうかあ」と明るい表情で答える姿がみられました。

雨の日は、秋の花で押し花作品作り、完成した皆さんの壁掛けはまるで秋の庭の一部を切り取ったようなとても素敵な作品でした。

月末にはウィンターコスモスが咲き始め、朝晩の涼しさも日に日に増してきてそろそろ冬がやってきそうな予感です。

11月には病院の新棟増設に伴いリハビリ室も引っ越し予定、リハ花壇も新しい庭に移動する予定です。2年間お世話になった仮花壇ともお別れと思うと、さびしい気がします。庭の引っ越しや新しい庭のもようはまた来月以降改めてご報告いたします!

↑秋晴れの青い空。空がとても高くて秋らしさが感じられる中、庭で歩く練習や車椅子の練習を行いました。


↑夏に生い茂った雑草取り後のプランター。家でも園芸をやっているAさんは「もうないの?どんどん取るよ、これやってると足痛くないんだから不思議だね」と立つ練習をしながら笑顔で行って下さり、庭が見違えるほどすっきり綺麗になりました。

ピンクのコスモス(上写真)、紫のサルビアと黄色いのケイトウ(右上と下写真)が咲いています。「コスモスきれいだね、私これがいい」Gさんは歩く練習をしながら押し花用の花をコスモスに選んでいました。


↑朝顔の種が沢山採れました!患者さんからは「来年咲くのが楽しみだね」という声が聞かれました。


↑来年の春に向けて患者さんと種まきを行いました。いつも庭を明るくしてくれる黄色い花びし草、青いネモフィラを今から準備。「来年歩けるようになったら来るね」と笑顔でお話されていました。


コスモスやサルビアを使って壁掛け作り(上、下写真)。皆さん、秋の庭にそのまま咲いているようなとても素敵な作品です。「センスがとってもいいですね」と他の方から声をかけられ、Cさんは「嬉しい、ありがとう」と笑顔で答えている姿が印象的でした。


↑ウィンターコスモスが咲き出しました。そろそろ冬がやってくるのでしょうか。

来月11月はリハビリ室も引っ越し、リハビリ花壇も新しい場所に移動します。

今までリハビリ仮花壇を見て下さっていた皆様、ありがとうございました。

新しい庭のもようは引っ越し後ご報告いたします!